震災以降、体調がイマイチでシングルモルトを控えていたけど、先日久しぶりにいつものバーへ。
慣らし運転でラフロイグのクオーターカスクをソーダ割りで飲んだ後、1杯目はシングルモルトではなくて、ちょっと変わったブレンデッドウィスキー The Scotch Whisky Syndicate 58/6。
こいつの名前の由来は、1958年に6人の仲間(シンジケート)が、100年以上前の幻のブレンドの復活を目指して作ったことから始まります。
18種類のシングルモルトと2種類のグレーンを65:35の比率でブレンドして作られていますが、シングルモルト好きも唸るバランスの良い一本でした。
写真だと分かりにくいですが、ブルゴーニュワインボトルを使っているところもウィスキーらしからぬ感じでオシャレです。