昨夜のシングルモルト3本: SpringbankとCaol ila 30yo。

 

昨夜も五反田「樽の水」にて一人モルト祭り。お腹がすいていたのでパスタを作ってもらい、それに合わせて、白州のソーダ割り＋レモンの爽やかな一杯目。

2杯目、3杯目はスプリングバンクの飲み比べ。

The BottlersのSpringbankの16年物カスクストレングス、こいつはバーボンフィニッシュ。少し加水しても美味しいです。強さの割に飲みやすく、さっぱりしているけど個性も主張する感じです。

で、こちらはオフィシャルの18年物。久しぶりに飲んだけど、上品で美味す。ポート樽でしたっけ…聞いたんですけど忘れました…。 上の16年に比べると、マイルドで芳醇な香り。時間がたつと、塩っぽさもあり。

締めの4本目は、マスター一押しのDistillery CollectionのCaolila 1979年、30年なり。 今年のボトル。

まず、香りがメッチャいいです。甘く、芳醇でパワフル、酔えます！

30年経っても、カリラらしさが残ってます。単価が幾らだったのか確認してないけど、また飲みたいです。

そういえば、昨日は隣に座られた方がiPhoneでTwitterをやっていて、お互いフォローするという展開に。
ほんと、Twitterが普及してきたなぁと実感致しました。（マスターにもブログを読まれていたことも発覚。笑）