いまや30万部売り上げる「小悪魔ageha」はターゲットメディアの成功例としても興味深いのですが、そのECサイト「小悪魔agehaショップ」はちょっとした工夫が詰まっていて、EC事業者には参考になりそう。
たとえば、商品ページを実際に見てみると、
・ 商品説明は、友達からのメールのような「タメ語」調。 ☆や♪マークも多い。
・ 商品写真は、本誌と同様に、読者モデルや専属モデル(「ageモ」)を利用。
・ モデルの身長を記載することで、購入者が具体的にイメージしやすい。
・ 写真に、手書き文字を加えて、プリクラ風にアレンジ。
画一的になりがちなECサイトですが、この程度の工夫ならアプリケーションに変更は要らないし、すこしユーザ目線を加えるだけで、売上も変わるんじゃないかな。
hmm, looks interesting
投稿情報: J. Maurice | 2010-01-03 21:45